生産管理システムの販売に来た営業担当は生産管理を知っているか?

生産管理システム導入で、失敗をしたお客様からよくお聞きする原因のひとつですが、
生産管理業務をよく知らない営業担当から購入したので、意向が伝わらずに稼動できなかったいうことがあります。
老舗の生産管理パッケージメーカーだから大丈夫だろうと判断したことも原因になっています。

生産管理システム販売に携わる営業担当が、徐々に世代交代の時期に入っており、新人への引継ぎが必要になってきています。
生産管理システム販売に関する必要な知識としては、現場経験、生産管理の一般知識、自社ソフトの知識、会社経営に関する知識など
膨大な知識が必要になります。
この知識を吸収し、お客様に対して的確な指導を行うまでには少なくて10年の期間が必要なので、未熟者が多い現状です。

自社の生産管理導入を成功させるために下記のポイントをチェックして、
営業担当(コンサルティング)をうまく選別して行きましょう。
現場経験があるか
製造現場での実務経験があると、日々の仕事の厳しさを理解して
システム上に配慮することができる。
生産管理の一般知識はあるか
集約型展開型、ダブル便発注、カムアップ、在庫回転率、
QC工程表などの一般的な質問をして理解度をチェック。
個人として何社の導入経験があるのか?
会社として何社の導入経験があるかではなく、
目の前の営業担当が何件導入してきたか?をチェック。
会計の知識があるか?
仕訳の基本知識ではなく決算書が読めるか?をチェック。
生産管理パッケージソフトの知識は?
自社の生産管理パッケージソフトの標準的な説明ができるのは当然だが、
質問点を的確に答えられているか?をチェック。

戻る