生産スケジューラで稼働率アップ(部品加工業向け)【1】


得意先から特注部品の見積依頼がきて競合先と見積比較をされたが、値引き対応と従来の実績による信頼面から何とか受注ができた。
その後、得意先から図面データとともに部品の注文が来て、工場にいつも通り製造指示を行ったが、
納期が短く社内負荷オーバーと言われ、社内工場にて加工ができず、仕方なく外注に出すことになった。
ところが、外注で見積を取ると受注金額より高くなってしまい、その経緯を知った社長に担当営業が叱られることとなった。

このケースは、情報が見えない工場の致命的な問題です。
対策としては、

[1] 受注段階で担当営業が工場の負荷状況を見えるようにする。
 負荷状況がわかれば得意先と事前に納期調整ができ、外注に出す必要がなかったケースもありえる。

[2] 社内加工が負荷オーバーと言われたが、負荷状況が一部のメンバーにしか分からないので、他の者が実情を把握できない。
 よって他の関係者からも負荷状況が分かるようにし、外注に出さなくていいように、特定メンバーだけでなく複数のメンバーで対策を考える。

などがあります。

対策例 : 生産管理(原価管理)システムとスケジューラを連携させる(下記URL参照)

20100121
サクっと工程 http://www.smart-go.net/sk/

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