システムは「入れること」より「成果を出すこと」が難しい

機械/電機/電子装置、金型、部品加工など、製番管理を基本とする受注生産の工場を対象に、生産管理業務の見直しからシステムの定着までを一貫してご支援します。

「生産管理システムを検討したいが、効果を出すにはどんな手順で進めたらよいのか」
「生産管理業務をシステム化したが、思ったような効果が出ていない」
こうしたご相談を、数多くいただいています。

国の調査でも、「データを取っているのに成果につながらない」工場が多いことが分かっています。

出典:経済産業省・厚生労働省・文部科学省「2026年版ものづくり白書」(調査実施:三菱UFJリサーチ&コンサルティング)をもとに作成

同じ白書では、従業員50人以下の企業で製造工程にデジタル技術を活用できているのは31.5%、従業員301人以上の企業では50〜65%と報告されています。規模の小さい工場ほど、道具は入れても成果に結びつけにくいのが現状です。

なぜ、成果につながらないのか

私たちの指導経験では、原因の多くは製品の良し悪しではなく、導入の進め方にあります。

  • 業務改善をしないまま、パッケージを入れてしまう
    今のやり方をそのままシステムに写すと、紙とExcelの手間が画面の入力作業に置き換わるだけになります。
  • 「教育」が操作指導だけで終わっている
    パッケージを買えば業務改善も含まれていると思われがちですが、実際は操作の説明にとどまる場合が多くあります。
  • 予算の都合でコンサルティングを外してしまう
    その結果、システムへの理解不足、プロジェクトの進め方のまずさ、部門間の役割分担の不明確さが重なり、未稼働に終わるケースが出ています。

インプローブのコンセプト

導入前のコンサルティングでは、確実に利益を出せる運用方法をご提案します。受注から出荷までの流れを整理し、何をどこまでシステム化するかを決めたうえで、現場が続けられる形に落とし込みます。

すでに他社のシステムを導入して、うまく稼働できなかった場合には、失敗の原因を調査したうえで、再生・改善へと導きます。仕組みを作って終わりにせず、現場に定着し、数字として効果が出るところまでをお手伝いします。

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